オニオンリング?

otokomaetomato2005-10-09

渓谷の中を水の流れと同じように下っていくキャニオニング。その途中にはひとりでは決して降りられないような滝もあります。そんな場所はガイドの指導の元、ロープや下降器を使いながら降りていきます。
 滑らかな岩を滑り台のように滑って遊んだり、大きな天然プールに飛び込んで泳いだり、時には沢登りやシャワークライミングのテクニックを駆使しながらゴールを目指します。大自然とのスゴイ一体感に一度やったらもう病みつき。
やっとこ実現したキャニオニングツアー!ほんまは、ラフティングって言う、何人かでボートに乗っての川下りをする予定やったけど、よりスリルのあるキャニオニングにした。これは、百式にも紹介されていたので、前から、すっごく興味があった。
 朝、4時半に起きて、始発に乗って高田馬場から友達のクルマに乗る予定やった。やから、早く寝らなあかん!と思っていたのに。。寝る前に、コーヒーを飲んでしまって、まったく眠れない・・。本を読んだりするけれど、更に目がさえる・・。あかん、このままでは、寒い川の中で寝てまう・・。結局、一睡もせずに入水。
 朝から雨で、かなり寒かった。それが、ドライスーツを4枚も着込んでヘルメット、手袋、靴。完全防備でまったく寒くなかった。雨もいい具合にやんで。最高の一日やった。バーベキュー中にダウン。1時間ほど寝る。その後の、温泉の後にもうたた寝。。かなり、満腹〜!(movie:湯上りの巻
「CANYONS」
http://canyons.jp/