ウィンドウズのマック化計画!!−ディスプレイ編 その(1)−

ウィンドウズよりマックパソコンの方がデザインが格好いいので。「エリンギパソコン」を作成することにした!
第一弾は、ウィンドウズパソコンに現在つないでいる、えらく古めかしい21インチのブラウン管ディスプレイをマックディスプレイに変更。
まず、今使っているIIYAMA製MT8621Eのブラウン管ディスプレイが寿命に近づいてきたので、発売当時から憧れていた「Apple Studio Display スケルトン」に変更することにした。
⇒⇒これ
現在のパソコン本体(accer)のコネクタが「DVI-D」なので、このマックディスプレイの「ADC」コネクタにはそのままでは繋げない・・。いろいろ調べた結果、Apple純正の「Apple M8661J/B DVI-ADC アダプタ」を使うと「DVI-D」コネクタから「ADC」に変換することが可能とのこと。このアダプタにたどり着くまでに、5店舗くらいのショップに問い合わせたところ、「ウィンドウズにマックのディスプレイはつなげません。」や「変換アダプタはあったんですが、もう販売しておりません」などなど、残念なコメントだった。けれども、一店だけ「正規な使い方でないので保証はできませんが・・」といいつつ「「Apple M8661J/B DVI-ADC アダプタ」」を紹介してくれた!
で、秋葉原へ直行!「ソフマップのマッククリエータズ館」や「秋葉館」など片っ端からお店を散策。この変換アダプタはどこのお店にもあるものの、ディスプレイが見つからない・・。なんせ、この「Apple Studio Display スケルトン」は2005年あたりに製造・発売されたもので、意外とレアな代物。ソフマップには、たくさん並んでいたけれどすべてジャンク品・・。ショップの店員に声を掛けてみると、映るかどうか保障はできません。保障とか要らないので、現状で映るかどうかだけでも確かめたいとお願いしても駄目だった・・。
かなり迷ったけれど、今回の計画は、もともとウィンドウズのマック化という少しギャンブル的なものなので、購入して繋いだとしても映る保障が何もない。もし、家に持ち帰って映らなかったら、もともとジャンク品だから映らないのか、ウィンドウズに繋ごうとしているから映らないのかの原因が突き止められない。なので、かな〜りお買い得なソフマップのジャンク品をあきらめた。
次に入ったお店が、LAOX 本店。なんと、ガラス張りの棚に値段のついていないお目当てのディスプレイが展示されていた。店員に販売しているのか確認してみると、「入ったばかりなのでこれから値段を付るところですよ。」といって購入可能だった。1年の保障も付けれくれて、その場で現在の映り具合も確認させてくれた。変換アダプタと一緒に即購入!
帰宅後、どきどきしながら本体のウィンドウズ(accer)とマックディスプレイの間にコネクタを繋げてみると、まったく問題なく映ったー!大成功V!次は、キーボードとマウスかな?OSもデザインはマック風にアレンジしたいなぁ〜。