サンタ追跡プログラム。

otokomaetomato2005-12-24

この「サンタ追跡プログラムは、今年で50回目。1955年、コロラドスプリングスの地元紙のサンタと話が出来る『サンタ・ホットライン』に、当時の中央防衛空軍基地(CONAD)ホットラインの電話番号を誤って掲載してしまったのがきっかけ。子どもの電話を受けた司令官が機転をきかせて「サンタは北極点から南に向かったらしい」と答え、以後、毎年サンタの追跡が行なわれるようになった。それから後、1958年に設立されたNORADが引き継ぎ現在もサンタ追跡は続いている。
このサンタ追跡に使っているシステムは、北朝鮮テポドンとかの追跡で使っているものと同じ性能のものを使っているらしい。なんか夢のあるプロジェクトや〜。子供の夢を壊さない様に、大人たちが真剣にこんなプロジェクトを立てるっていいことやぁ〜。
 自分がサンタが居ないとわかったのは、小学生2年くらいのとき。寝る前に、洋服ダンスの上に親が隠してあったプレゼントを見つけてしまってから・・。あのときのショックは、今でも鮮明に覚えとる。。
NORAD
http://www.noradsanta.org/index.php
「サンタ最新追跡」
2005年12月24日現在(700kbps)