シャープな画質、シャープな音質、シャープな書き味。

1893年、東京・日本橋で生まれた早川徳次は21歳でシャープ・ペンシルを開発し、順調に事業を拡大したが、関東大震災ですべてを失う。心機一転、大阪に居を移し、国産ラジオ第一号の組み立て、国産テレビ第一号のテレビの開発で「東のソニー」に並ぶ「西のシャープ」を育て上げる。液晶で世界をリードするシャープ創業者の波乱万丈の伝記。

徳次さんはいいひとだぁ〜。こころから。シャープは、人との繋がり絆で大きくなった会社なんだと実感。シャープペンシルを開発して、日本で初めてラジオ、テレビを開発した会社だったとは。。シャープペンシルのもとの名前は「早川式繰出鉛筆」後に「エバー・レディ・シャープ・ペンシル（常備芯尖鉛筆）」だったとは。シャープの元の名前は、「早川金属工業研究所」。

↓ここで徳次さんの声も聞けるよ。
http://www.sharp.co.jp/corporate/info/history/voice/index.html