大吉が一番！！
柿本人麻呂を祀る神社です。柿本人麻呂を祀る神社は多いが、江戸時代に公式に認められたとされている。
柿本人麻呂は万葉集には巻３の羇旅（きりょ）歌８首がある。それには「あまさかる ひなのながぢゆ 恋ひくれば 明石の門より やまとしまみゆ」と詠んでいる。明石海峡を西へ去り、東へ帰る船旅の歌である。つまり明石より西へ行くことは都から離れる寂しさを一層強くしている。また、逆に東方から都に帰る際には、喜びを表している。明石は都の国境の地ともいえる。
姉の家族と一緒に、お兄さんのアルファロメオに乗って実家の近くの人丸神社へ初詣へいって来た。車に乗る前は、ぱらぱらと雨が、、でも着く頃にはやんでいた。甥っ子に、「車に乗る前に変身したやろ？やから、雨がやんでんやで。」って言い続けていたら、信じた。「変身したからやんだんやんな？」ってずっと聞いていた。
この神社は、高校生のときにクラブの筋トレで石垣の階段で、うさぎ跳びとかしに来ていた所で思い出深い。姉も、巫女さんのアルバイトをしていた。甥っ子は、「巫女（みこ）さん」ってよう言えんと「ねこちゃん」って言っていた。。。
おみくじを引いたら思ったとおり「大吉」やった！100%いいことばかり書いてあった！かなり自信はあった。ぜったい今年は、ずっといいことがあるよ〜〜！以下、おみくじの内容。
「大直日神のなほ日に禍事のなくて栄ゆる身こそやすけれ」
此御諭しの神歌の意は今までの種々の悪き事もありても今日より直日の神の御霊幸ひまして禍事を払ひ吉事来りて身やすく栄えなむとの御教えなり世の人よく思ひて時をまつべし
●願望叶うべし
●待人来る
●遺物出べし
●売買大に利あり
●疾病全快
●方角東南方吉
●争ひ事勝つべし
●家造、移転、縁談、旅行、奉公等大によし
「喜春城（明石城）と柿本人麿の道」
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