なんか悲しい。。

渋谷ではたらく社長の告白弱冠24歳で起業し、26歳で東証マザーズに上場。ITバブル崩壊による経営危機を乗り越えて31歳で売り上げ267億円を達成。経営者として青春時代を駆け抜けてきたサイバーエージェント社長・藤田晋の「半人生」。
 1973年福井県生まれ。 1997年に青山学院大学経営学部を卒業後、人材紹介・派遣事業を展開するインテリジェンスに入社。1998年に同社を退職し、サイバーエージェントを設立。代表取締役社長に就任。クリック保証型のインターネット広告などを柱に売り上げを急拡大させ2000年3月東証マザーズに株式を上場。
 その後は事業の多角化を進め、インターネットを軸として、メルマガ、ECサイト、物販サイト、携帯関連事業など自社メディアを拡充。04年末の決算では、上場来初黒字決算(売上高267億円)を達成した。
渋谷のビットバレーは、ビターから来た。渋谷には、何度か行った、初めては、親戚が人材派遣の会社を渋谷でしているので、就職の相談をしたときにハチ公の前で待ち合わせした。それが、はじめて。ここが渋谷か〜。これがハチ公か〜。ここがビットバレーか〜。当時は、ネットバブルがはじけていたときやったけど。自分には、新鮮でワクワクしていた。
 この本は、先月には読み終えていたけれど。。たぶん本書の中だっただろう。こう書かれていた、「ネット業界でもがんばれば綺麗な女優と結婚できるんだ。という夢に近い希望を叶えられるのだ。」と。一人で感動していた。いくらネット業界といえども、収益モデルはいろいろある。しかし、これも自分にとっては一つの目標に近い、と勝手に思っていた。
 今日、ビットバレーの名付け親であり、本書の著者であり、サイバーエージェントの社長である藤田さんが女優の奥菜恵と離婚した。あまりにも、反響が大きかったのだろう「渋谷ではたらく社長のblog」は、YAHOO!からのリンクを外されていた。
「渋谷ではたらく社長のblog」
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「株式会社 サイバーエージェント
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